特許
J-GLOBAL ID:200903027758756832
シャッター装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371237
公開番号(公開出願番号):特開2005-133438
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 熱融着若しくは超音波融着をせずに各スラットを確実に連結することが可能であり、不良品の発生を極力抑えることが可能で、しかも不良品が発生しても容易に補修、修正することができ、コストを大幅に低減化することが可能なシャッター装置を提供する。【解決手段】 長尺のスラット1を複数互いに連結してなるシャッター装置であって、スラットを構成する本体の長さ方向に沿った一側縁に、連結片6及び連結片の端部に膨出部7を一体形成してなる屈曲自在な軟質合成樹脂からなる連結部4を突設し且つ連結部の両端部に切欠部8を形成するとともに、他側縁に膨出部及び連結片の一部を嵌合し得る凹溝9及び開口10からなる連結溝5を凹設し、連結溝に他のスラットの連結部を嵌合した状態で切欠部と凹溝とで形成される空間内にホットメルト樹脂を注入して固定した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
長尺のスラットを複数互いに連結してなるシャッター装置であって、前記スラットを構成する本体の長さ方向に沿った一側縁に、連結片及び該連結片の端部に膨出部を一体形成してなる屈曲自在な軟質合成樹脂からなる連結部を突設し且つ連結部の両端部に切欠部を形成するとともに、他側縁に前記膨出部及び連結片の一部を嵌合し得る凹溝及び開口からなる連結溝を凹設し、該連結溝に他のスラットの連結部を嵌合した状態で前記切欠部と凹溝とで形成される空間内にホットメルト樹脂を注入して固定したことを特徴とするシャッター装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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