特許
J-GLOBAL ID:200903027759415567

発信元識別情報生成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067059
公開番号(公開出願番号):特開平6-284198
出願日: 1993年03月25日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 公衆網に接続された交換機を呼返すことに止まらず、その交換機に収容された内線端末や専用線網を介して接続された別の交換機に収容された端末までをダイレクト・ダイヤルインにより呼返すことを可能とし、これにより呼返しサービス範囲の拡大を図る。【構成】 公衆網1または専用線網2への発信時に、その発信端末対応で、あるいは発信端末グループ対応で発信元識別情報を生成し、この発信元識別情報をその通信網の制御チャネルDを介して受信先に通知するようにしたものである。
請求項(抜粋):
制御チャネルと情報チャネルとをそれぞれ備えた専用線網および公衆網にそれぞれ接続され、上記公衆網からのダイレクト・ダイヤルインによる上記専用線網内の着信端末の指定が可能な交換機システムにおいて、前記交換機システムは、局線発信時および専用線発信時に自己の交換機に接続されたどの端末または端末グループからの発信であるかを検出するための検出手段と、この検出手段の検出結果に従って、上記発信端末毎にまたは発信端末グループ毎に発信元識別情報を生成するための発信元識別情報生成手段とを備え、この発信元識別情報生成手段により生成された発信元識別情報を前記専用線網または公衆網の制御チャネルを介して受信側に通知することを特徴とする発信元識別情報生成方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 105
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-180494
  • 特開平4-342351
  • 特開平2-192395
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-180494
  • 特開平4-342351

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