特許
J-GLOBAL ID:200903027759755210

光電変換素子及びその作製方法、並びにその光電変換素子を有する光電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088473
公開番号(公開出願番号):特開2003-288953
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 優れた変換効率を有する色素増感光電変換素子の作製方法、この方法により作製した光電変換素子、及びこの光電変換素子を用いた光電池を提供する。【解決手段】 少なくとも1種の色素が吸着した半導体微粒子を含有する感光層を有する光電変換素子を作製する本発明の方法は、前記色素を前記半導体微粒子に吸着させると同時に、前記半導体微粒子を下記一般式(I):MZm ・・・(I)(一般式(I)中、Mは周期律表の第3〜6族及び第12〜15族のいずれかに属する元素を表し、Zはアルコキシ基を表し、mは2〜6の整数を表す。)により表される少なくとも1種の化合物を含有する処理液で処理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも1種の色素が吸着した半導体微粒子を含有する感光層を有する光電変換素子の作製方法であって、前記色素を前記半導体微粒子に吸着させると同時に、前記半導体微粒子を下記一般式(I):MZm ・・・(I)(一般式(I)中、Mは周期律表の第3〜6族及び第12〜15族のいずれかに属する元素を表し、Zはアルコキシ基を表し、mは2〜6の整数を表す。)により表される少なくとも1種の化合物を含有する処理液で処理することを特徴とする光電変換素子の作製方法。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (10件):
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB07 ,  5H032EE02 ,  5H032EE16 ,  5H032EE17 ,  5H032EE20 ,  5H032HH01

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