特許
J-GLOBAL ID:200903027760655334
バルーンカテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183386
公開番号(公開出願番号):特開平5-096010
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、患者の血管径を特に測定することなく、希にしか生じないが生じた場合に重大となる副作用を有効に防止することが可能であり、IABP法本来の心機能補助効果をできるだけ損なわないバルーンカテーテルを提供することである。【構成】 本発明のバルーンカテーテル2,20は、バルーン部分4,22の後端部側の範囲のバルーン部分が、先端側のバルーン部分に比較して断面積が小さくなるように構成してある。
請求項(抜粋):
大動脈内に挿入されて、心機能の補助作用を行うように膨張及び収縮するバルーン部分を有するバルーンカテーテルにおいて、バルーン部分の先端部側と後端部側とでその断面積が相違し、バルーン部分の先端部より後端部側に向かういずれかの位置より後端部側に向けて漸次その断面積が小さくなるように構成して成るバルーンカテーテル。
引用特許:
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