特許
J-GLOBAL ID:200903027760810496
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037755
公開番号(公開出願番号):特開平8-211831
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【構成】 表面実装型LED2を配列した画像表示基板4を、支持部材5を介して駆動回路基板7側で支持し、ヒートシンク6を画像表示基板4の背面側にサーマルグリースTGを介して接触させた上で、支持部材5に対して固定するようにして、画像表示基板4側の軽量化を図りながら放熱を行うようにする。また、支持部材5の取り付けのためのネジ穴4H の位置間隔として、表示パネルユニット1を複数組み合わせて1枚の表示画面を形成した場合に、水平及び垂直方向でほぼ均等な間隔が得られるように設定し、表示画面上でネジ穴4H が均等に分布するようにする。【効果】 画像表示基板の放熱が効率よく行われ高輝度化を実現することが容易に可能になる。また、画像表示基板の支持強度を向上させることができる。更に、表示面のネジ穴を目立たなくさせると共に、放熱効率も均等になる。
請求項(抜粋):
表示素子が所定パターンにより実装されて画像表示がなされる第1の基板部と、表示素子を駆動する回路を備えた第2の基板部と、上記第2の基板部に対して上記第1の基板部を支持するように設けられる支持部材と、上記第1の基板部に対して物理的に直接固定されていない状態とされながら、上記第1の基板部側の熱が伝導するように設けられる放熱部材と、を備えて表示パネルが形成されることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 304
, G09F 9/00 346
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