特許
J-GLOBAL ID:200903027764981511

ポリアスパラギン酸の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050000
公開番号(公開出願番号):特開平6-256504
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【構成】 場合によりアンモニアの存在下の溶媒中でアスパラギン酸、マレイン酸無水物、マレイン酸又はフマル酸を150°C-300°Cにて重合させることにより、ポリアスパラギン酸を製造する。【効果】 中間体の単離なしで方法を行うことができ、粘性又は固相となることを回避することができる。
請求項(抜粋):
場合によりアンモニアの存在下の溶媒中でマレイン酸無水物、アスパラギン酸、マレイン酸又はフマル酸を150°C-300°Cで重合させ、得られたポリスクシンイミドを場合によりポリアスパラギン酸又はその塩に加水分解することによる、ポリスクシンイミド及びポリアスパラギン酸、それらの塩及びそれらのアミドの製造法。
IPC (2件):
C08G 69/00 NRB ,  C08G 73/06 NTM
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第3220152号

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