特許
J-GLOBAL ID:200903027765309760

使用済原子燃料キャスクおよびキャスクピット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178803
公開番号(公開出願番号):特開平7-035893
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】使用済原子燃料キャスクをキャスクピットに据付けた際にキャスク外側をドライ状態に維持してプール水との接触を防ぎ、キャスク洗浄ピットとキャスク洗浄作業を不要とした使用済原子燃料キャスクおよびキャスクピットを提供する。【構成】請求項1記載の使用済原子燃料キャスク14は、上部に開閉蓋を備えると共に外周にシール18を取付けたフランジ16を設けたことを特徴とする。また、請求項2記載の使用済原子燃料キャスク14は、上部に備えた開閉蓋が、上蓋10と内蓋19とからなることを特徴とする。さらに、請求項3記載のキャスクピット13は、その内周に使用済原子燃料キャスク14を据付ける支持部15を突設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部に使用済原子燃料を収納して輸送するための使用済原子燃料キャスクにおいて、上部に開閉蓋を備えると共に外周にシールを取付けたフランジを設けたことを特徴とする使用済原子燃料キャスク。
IPC (2件):
G21C 19/32 ,  G21F 5/008

前のページに戻る