特許
J-GLOBAL ID:200903027774405292
セラミック配線基板上へのAu導体形成方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
厚田 桂一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-328994
公開番号(公開出願番号):特開平6-164110
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 セラミック配線基板上に良好な接着強度で高密度にAu導体を形成せしめる。【構成】 セラミック基板上に厚膜Cuペーストを用いて粗邸の配線パターンを塗布し、乾燥し、非酸化雰囲気で焼成し、得られたCu導体パターンの全体又は一部の表面に無電解AuめっきでAu導体層を形成せしめる。【効果】 Au導体層の接着強度が従来のCu導体と同様であり、微細なパターンのAu導体が形成できる。
請求項(抜粋):
セラミック配線基板上へAu導体を形成させる方法において、セラミック基板表面に厚膜Cuペーストを用いて、所定の配線パターンをスクリーン印刷又はディスペンサにて塗布し、乾燥し、非酸化雰囲気において 600〜750°Cで焼成した後、該Cu導体パターン全体もしくは一部の表面を無電解Auめっき液を用いてAuめっきすることを特徴とするセラミック配線基板上へのAu導体形成方法。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る