特許
J-GLOBAL ID:200903027775440458

アレンジボール機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323840
公開番号(公開出願番号):特開平8-155077
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 遊技球を能率良く払い出すことができると共に、球払い出し口から部材を挿入して球払い出し手段を作動させる等の遊技者の不正行為を防止することができ、しかも入賞役の成立条件を満たせば、ゲームの終了を待たずに遊技球を迅速に払い出して、持ち球の少ない時にはその遊技球を続行中のゲームにも直ちに使用することができるアレンジボール機を提供する。【構成】 多数の入球口を配列してなる入球口手段を遊技盤に設け、遊技盤上に発射された所定数の遊技球が入球口手段の予め定められた複数個の入球口に入球して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊技球を払い出す球払い出し手段35と、入賞役の成否を常時判定する入賞判定手段とを備え、球払い出し手段35は、遊技球を払い出すための回転体42と、この回転体42を駆動する払い出しモータ43とを有し、入賞判定手段が入賞役の成立を判定した時に、払い出しモータ43を回転させる球払い出し制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
多数の入球口(28)を配列してなる入球口手段(22)を遊技盤(5) に設け、遊技盤(5) 上に発射された所定数の遊技球が入球口手段(22)の予め定められた複数個の入球口(28)に入球して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊技球を払い出す球払い出し手段(35)を設けたアレンジボール機において、入賞役の成否を常時判定する入賞判定手段(50)を備え、球払い出し手段(35)に、遊技球を払い出すための回転体(42)と、この回転体(42)を駆動する払い出しモータ(43)とを備え、入賞判定手段(50)が入賞役の成立を判定した時に、払い出しモータ(43)を回転させる球払い出し制御手段(52)を設けたことを特徴とするアレンジボール機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 324
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-102684

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