特許
J-GLOBAL ID:200903027775651637

発光素子材料およびそれを使用した発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217819
公開番号(公開出願番号):特開2001-040347
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】低電圧駆動で高輝度、高効率の発光が可能で、耐久性に優れ、均質面状発光可能な発光素子用材料、およびそれを塗設した発光素子を提供する。【解決手段】下記一般式(1)の繰り返し単位を有する重合体であることを特徴とする発光素子材料。【化1】(式中、Ar1 、Ar3 、Ar5 はそれぞれ独立にアリーレン基、2価のヘテロ環基またはこれらの組合せからなる基を表し、Ar2 、Ar4 はそれぞれ独立にアリール基またはヘテロ環基を表す。R1、R2はそれぞれ独立に水素原子、シアノ基、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールオキシ基、アリールチオ基またはヘテロ環基を表す。R3は炭化水素、ヘテロ環基、または-R4(OR5)n-(R4、R5はそれぞれ独立にアルキレン基、nは1以上の整数)を表す。X1、X2はそれぞれ独立に-O -、-S -、-COO -、あるいは-OCO -を示す。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)の繰り返し単位を有する重合体であることを特徴とする発光素子材料。【化1】(式中、Ar1 、Ar3 、Ar5 はそれぞれ独立にアリーレン基、2価のヘテロ環基またはこれらの組合せからなる基を表し、Ar2 、Ar4 はそれぞれ独立にアリール基またはヘテロ環基を表す。R1、R2はそれぞれ独立に水素原子、シアノ基、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールオキシ基、アリールチオ基またはヘテロ環基を表す。R3は炭化水素、ヘテロ環基、または-R4(OR5)n-(R4、R5はそれぞれ独立にアルキレン基、nは1以上の整数)を表す。X1、X2はそれぞれ独立に-O-、-S-、-COO-、あるいは-OCO-を示す。)
IPC (5件):
C09K 11/06 680 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (5件):
C09K 11/06 680 ,  H01L 33/00 A ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B
Fターム (16件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5F041AA03 ,  5F041AA44 ,  5F041CA12 ,  5F041CA45 ,  5F041CA67

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