特許
J-GLOBAL ID:200903027776364658
多シリンダ式内燃機関に用いられる吸気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-170045
公開番号(公開出願番号):特開平8-170536
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【課題】 機能確実に形成されていて、しかも相応に廉価な製造によりすぐれている吸気装置を提供する。【解決手段】 遮断機構が切換軸23として形成されており、該切換軸23が、相並んで位置する第2の個別吸気管19,21の全長にわたって延びており、しかも該切換軸23の少なくとも一方の端部が、半径方向で自由に運動可能に支承されている。
請求項(抜粋):
多シリンダ式内燃機関に用いられる吸気装置であって、該吸気装置がシリンダ1つ当たり少なくとも、互いに異なる長さの第1の吸気管と第2の吸気管とを有しており、該第1の吸気管と該第2の吸気管とが、吸気分配器から出発して、吸気弁の直前で合流されており、前記両吸気管のうち比較的短い第2の吸気管が遮断機構を備えている形式のものにおいて、前記遮断機構が切換軸(23)として形成されており、該切換軸(23)が、相並んで位置する第2の個別吸気管(19,21)の全長にわたって延びており、しかも該切換軸(23)の少なくとも一方の端部が、半径方向で自由に運動可能に支承されていることを特徴とする、多シリンダ式内燃機関に用いられる吸気装置。
引用特許:
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