特許
J-GLOBAL ID:200903027776529878
魚釣用電動リール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 伸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047196
公開番号(公開出願番号):特開平10-225252
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 外部主電源と予備電源を選択可能に使用することができ、外部主電源を使用した場合には糸長表示機能付き電動リールとして、予備電源を使用した場合には棚リールとして使用することができるようにし、深場での釣りのみならず浅場での釣りにも使用可能とすること。【解決手段】 外部主電源15若しくは予備電源16の接続に共用される電源レセプタクル10をリール本体に設け、電源レセプタクル10に外部主電源15が接続された場合には、自動的にモータ駆動部6を駆動すると共に表示部8に釣り糸の繰り出し量等を表示するを第1の動作モードとし、電源レセプタクル10に補助電源16が接続され電動/棚モード切換押しボタンスイッチ9aが押下された場合には、表示部8に繰り出し量等の表示のみを行う第2の動作モードに切り換えるようにする。
請求項(抜粋):
リール本体と、該リール本体に回転可能に支持されたスプールと、該リール本体に設けられ該スプールを回転するモータと、該モータを駆動するモータ駆動部と、該スプールからの釣り糸の繰り出し量及び巻き取り量を電子制御機構により計測表示する糸長計測装置とを備えた魚釣用電動リールにおいて、外部主電源若しくは該外部主電源よりも相対的に低い電圧を供給する予備電源の接続に共用される前記リール本体に設けた電源レセプタクルと、前記モータ駆動部と前記糸長計測装置双方を駆動する第1の動作モードと、前記糸長計測装置のみを駆動する第2の動作モードを有し、該電源レセプタクルに該外部主電源が接続された場合には、自動的に該第1の動作モードとする制御手段と、該電源レセプタクルに該補助電源が接続された場合に、該第1の動作モードを該第2の動作モードに切り換えるための手動切り換え手段とを備えたことを特徴とする魚釣用電動リール。
IPC (3件):
A01K 89/017
, H01M 2/10
, H02J 7/34
FI (3件):
A01K 89/017
, H01M 2/10 J
, H02J 7/34 G
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