特許
J-GLOBAL ID:200903027778318807
クリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-348999
公開番号(公開出願番号):特開2007-152661
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】クリーニングブレードを確実に清掃し、且つ、フェイス面も確実に清掃することのできるクリーニング方法を提供する。【解決手段】クリーニングブレード54でフェイス面22Ksを清掃するに先立って、クリーニングブレード54を清掃する。この場合、クリーニングブレード54が記録ヘッド22Kの角(エッジ部)22Kcに擦られながら矢印B方向に移動するようにクリーニングブレード54を制御する。この移動によって、クリーニングブレード54に付着しているインクや紙粉などの付着物は記録ヘッド22Kの角(エッジ部)22Kcで掻き取られる。この移動は、クリーニングブレード54の先端が記録ヘッド22Kのフェイス面22Ksに当接(接触)する位置まで行われる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
インクを吐出するインク吐出口が形成されたインク吐出口形成面をクリーニングブレードで払拭して清掃するクリーニング方法において、
前記クリーニングブレードで前記インク吐出口形成面を払拭するに先立って前記クリーニングブレードを清掃する際に、前記インク吐出口形成面が形成された記録ヘッドの角に前記クリーニングブレードを擦らせて、該クリーニングブレードに付着している付着物を除去することを特徴とするクリーニング方法。
IPC (3件):
B41J 2/165
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (2件):
B41J3/04 102H
, B41J3/04 102R
Fターム (6件):
2C056EA16
, 2C056JB04
, 2C056JB08
, 2C056JB09
, 2C056JC10
, 2C056JC25
引用特許:
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