特許
J-GLOBAL ID:200903027779479650

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089985
公開番号(公開出願番号):特開平7-098527
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、転写材にカラートナー像を加熱加圧定着後の転写材のカールが少なく、その後の裏面へのカラー画像の形成が円滑におこなえる両面カラーコピーを形成するための画像形成方法を提供することにある。【構成】 本発明は、重量平均粒径3〜7μmを有し、特定な粒度分布を有するカラートナーの未定着画像を転写材の一方の面上に形成し、弾性層を有する定着用回転体を具備している加熱加圧定着手段により該未定着画像を加熱溶融して該転写材に定着し、次いで、重量平均分子量3〜7μmを有し、特定な粒度分布を有するカラートナーの未定着画像を転写材の他方の面上に形成し、該加熱加圧定着手段により該未定着画像を加熱溶融して、該転写材に定着して、該転写材の両面にカラー画像を形成することを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項(抜粋):
重量平均粒径が3〜7μmであり、4μm以下の粒径を有するカラートナー粒子を10〜70個数%含有し、5.04μm以下の粒径を有するカラートナー粒子を40個数%より多く含有し、8μm以上の粒径を有するカラートナー粒子を2〜20体積%含有し、10.08μm以上の粒径を有するカラートナー粒子を6体積%以下含有しているカラートナーの未定着画像を転写材の一方の面上に形成し、弾性体層を有する定着用回転体を具備している加熱加圧定着手段により該未定着画像を加熱溶融して、該転写材に定着し、次いで、重量平均粒径が3〜7μmであり、4μm以下の粒径を有するカラートナー粒子を10〜70個数%含有し、5.04μm以下の粒径を有するカラートナー粒子を40個数%より多く含有し、8μm以上の粒径を有するカラートナー粒子を2〜20体積%含有し、10.08μm以上の粒径を有するカラートナー粒子を6体積%以下含有しいているカラートナーの未定着画像を転写材の他方の面上に形成し、該加熱加圧定着手段により該未定着画像を加熱溶融して、該転写材に定着して、該転写材の両面にカラー画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/01 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/20 102
FI (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-284150
  • 特開平2-287365
  • 特開平4-214576
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