特許
J-GLOBAL ID:200903027779566073
ビデオ信号の記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054219
公開番号(公開出願番号):特開平5-219525
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 放送方式の違いに関係なくテープコピーを可能にするビデオ信号の記録再生装置を提供する。【構成】 第1の記録再生信号フォーマットで少なくとも再生を行うための第1のVTR機構部14と、第2の記録再生信号フォーマットで記録再生を行うための第2のVTR機構部24と、放送方式変換回路5と、少なくとも1種の放送方式に対応した前記第1の記録再生信号フォーマット用の信号処理を実施する第1の信号処理ブロック11と、複数種の放送方式のそれぞれに対応した前記第2の記録再生信号フォーマット用の信号処理を切り換え実施する第2の信号処理ブロック21とを備える。
請求項(抜粋):
第1の記録再生信号フォーマットで少なくとも再生を行うための第1のVTR機構部と、第2の記録再生信号フォーマットで記録再生を行うための第2のVTR機構部と、放送方式変換回路と、少なくとも1種の放送方式に対応した前記第1の記録再生信号フォーマット用の信号処理を実施する第1の信号処理ブロックと、複数種の放送方式のそれぞれに対応した前記第2の記録再生信号フォーマット用の信号処理を切り換え実施する第2の信号処理ブロックとを備え、少なくとも、前記第1のVTR機構部で再生された信号が前記第1の信号処理ブロックを介して前記放送方式変換回路に供給されて、放送方式が変換されたビデオ信号とされ、この放送方式変換されたビデオ信号が前記第2の信号処理ブロックに供給され、前記第2のVTR機構部において記録されるモードと、前記第1のVTR機構部で再生された信号が前記第1の信号処理ブロックを介して前記放送方式変換回路に供給されて、放送方式が変換されたビデオ信号とされ、この放送方式変換されたビデオ信号が出力端子に導出されるモードとを有することを特徴とするビデオ信号の記録再生装置。
IPC (6件):
H04N 9/80
, G11B 5/027
, H04N 5/782
, H04N 5/91
, H04N 9/79
, G11B 20/12 103
引用特許:
前のページに戻る