特許
J-GLOBAL ID:200903027780826623

励磁コイル、定着装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013933
公開番号(公開出願番号):特開2000-215974
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】被加熱体に近接して配設され、被加熱体に誘導電流を生じさせて発熱させる励磁コイルについて、被加熱体を効率よく発熱させること、かつ被加熱体表面温度を長手方向に渡って均一化すること、しかも簡素な構成により量産性を向上させて低コスト化等を可能にすること。またこれにより電磁誘導加熱方式の定着装置および該定着装置を備えた画像形成装置の高性能化、低コスト化等を可能にすること。【解決手段】被加熱体に近接して配設され、被加熱体に誘導電流を生じさせて発熱させる励磁コイル31であり、コイル線材を平面的に巻いたものを被加熱体の曲面形状に沿わせて変形させてあり、該励磁コイル31の長手方向両端部の被加熱体側とは反対側に励磁コイルの曲面に沿う様に磁性体コア33・34が配設されていることを特徴とする励磁コイル。
請求項(抜粋):
被加熱体に近接して配設され、被加熱体に誘導電流を生じさせて発熱させる励磁コイルであり、コイル線材を平面的に巻いたものを被加熱体の曲面形状に沿わせて変形させてあり、該励磁コイルの長手方向両端部の被加熱体側とは反対側に励磁コイルの曲面に沿う様に磁性体コアが配設されていることを特徴とする励磁コイル。
IPC (3件):
H05B 6/36 ,  G03G 15/20 102 ,  H05B 6/14
FI (3件):
H05B 6/36 D ,  G03G 15/20 102 ,  H05B 6/14
Fターム (27件):
2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BB12 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AA14 ,  3K059AB00 ,  3K059AB19 ,  3K059AB20 ,  3K059AB23 ,  3K059AB27 ,  3K059AB28 ,  3K059AC33 ,  3K059AD03 ,  3K059AD05 ,  3K059AD28 ,  3K059AD35 ,  3K059AD37 ,  3K059BD01 ,  3K059CD14 ,  3K059CD44 ,  3K059CD52 ,  3K059CD62 ,  3K059CD73 ,  3K059CD77
引用特許:
審査官引用 (4件)
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