特許
J-GLOBAL ID:200903027783331366

ポリウレタンハイブリッド分散液の製造方法、被覆製剤、その製造方法および被覆した物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-302763
公開番号(公開出願番号):特開平10-158345
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 ポリウレタンハイブリッド分散液の製造方法、被覆製剤、その製造方法および被覆した物品の提供。【解決手段】 少なくとも1種の有機溶剤が、水と混和性であり、オレフィン性不飽和二重結合を含有せず、100°Cより低い沸点を有し、ラジカル重合の後に留去されることを特徴とする、少なくとも1個のオレフィン性不飽和二重結合を有する少なくとも1種の化合物を、少なくとも1種のポリウレタンの存在下で、水および1種以上の有機溶剤の混合物中でラジカル重合させるポリウレタンハイブリッド分散液の製造方法。【効果】 光沢、刺激および硬化速度において良好な結果を達成するポリウレタンハイブリッド分散液を得ることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のオレフィン性不飽和二重結合を有する少なくとも1種の化合物を、少なくとも1種のポリウレタンの存在下で、水および1種以上の有機溶剤の混合物中でラジカル重合させるポリウレタンハイブリッド分散液の製造方法において、少なくとも1種の有機溶剤は、水と混和性であり、オレフィン性不飽和二重結合を含有せず、100°Cより低い沸点を有し、ラジカル重合の後に留去されることを特徴とする、ポリウレタンハイブリッド分散液の製造方法。
IPC (5件):
C08F283/00 ,  C09D151/08 ,  C09D175/04 ,  C09J151/08 ,  C09J175/04
FI (5件):
C08F283/00 ,  C09D151/08 ,  C09D175/04 ,  C09J151/08 ,  C09J175/04

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