特許
J-GLOBAL ID:200903027784781624

侵入者検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139471
公開番号(公開出願番号):特開2000-331251
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 監視カメラの視野が物で遮られたとき、監視環境の明るさの変化と区別してカメラの視野妨害を検出し通知する。【解決手段】 カメラ1で監視領域を撮像し映像信号を出力し、侵入者検出部2で画像処理し、不審者等の侵入を検出し、第1通知部3より通知する。カメラの近傍に投光部4と受光部6とを設け、カメラの前に遮蔽物5が置かれた場合、投光部より発射した近赤外線が遮蔽物5で反射され、受光部6で受光されるように配設し、受光量が所定レベル以上の場合、制御部10により侵入者検出部2よりのカメラ画像の明るさの変化量を妨害判別部8に入力し、記憶部7より読出した画像の明るさ変化ありを判別するための基準値と比較し、基準値より大きい場合、カメラの視野妨害ありと判別し、第2通知部9より通知する。
請求項(抜粋):
監視視野を撮像し映像信号を出力する監視カメラと、監視カメラよりの映像信号に基づき画像処理し侵入者を検出する侵入者検出部と、前記監視カメラの近傍に設けられ光を放射する投光部と、投光部よりの光の反射光を受光する受光部と、受光部よりの信号および前記侵入者検出部よりの信号に基づき前記監視カメラの視野妨害を判別する妨害判別部とからなり、前記侵入者検出部よりの信号に基づき不審者の侵入を通知し、前記妨害判別部よりの信号に基づき監視カメラの視野の妨害を通知するようにした侵入者検出装置。
IPC (2件):
G08B 13/18 ,  H04N 7/18
FI (2件):
G08B 13/18 ,  H04N 7/18 D
Fターム (30件):
5C054AA01 ,  5C054AA04 ,  5C054CA04 ,  5C054CA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CC03 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC03 ,  5C054FF06 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084BB31 ,  5C084CC16 ,  5C084CC19 ,  5C084DD14 ,  5C084DD65 ,  5C084GG12 ,  5C084GG20 ,  5C084GG39 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG78 ,  5C084HH01 ,  5C084HH08

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