特許
J-GLOBAL ID:200903027784817203

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102840
公開番号(公開出願番号):特開平11-290321
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、回路構成、特に送信ユニットの構成を簡素化することのできる超音波診断装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、超音波プローブ7と、超音波プローブ7から超音波を発生させるために超音波プローブ7を駆動する送信ユニットと、超音波のエコーを受信する受信回路9とを備える超音波診断装置において、送信ユニットは、電源電圧に相当する波高値のパルスを超音波プローブ7の振動子8に送信する送信回路(パルサ)5と、比較的高電圧を発生する高圧電源1と、比較的低電圧を発生する電圧電源2と、送信回路5の電源電圧を高圧電源1の比較的高電圧と低圧電源2の比較的低電圧とのいずれかに選択的に切り換えるVH/VL切換回路3とを有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
超音波プローブと、前記超音波プローブから超音波を発生させるために前記超音波プローブを駆動する送信ユニットと、前記超音波のエコーを受信する受信回路とを備える超音波診断装置において、前記送信ユニットは、電源電圧に相当する波高値のパルスを送信する送信回路と、比較的高電圧を発生する第1電源と、比較的低電圧を発生する第2電源と、前記送信回路の電源電圧を前記第1電源の比較的高電圧と前記第2電源の比較的低電圧とのいずれかに選択的に切り換えるように構成された切換回路とを有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (4件):
A61B 8/00 ,  A61B 8/06 ,  A61B 8/14 ,  G01N 29/22
FI (4件):
A61B 8/00 ,  A61B 8/06 ,  A61B 8/14 ,  G01N 29/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-085146
  • 特開平3-083111
  • 特開平4-026416
全件表示

前のページに戻る