特許
J-GLOBAL ID:200903027788185465

トナー、画像形成方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017882
公開番号(公開出願番号):特開2001-209208
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 縦型搬送方式の画像形成装置による画像形成に使用されるトナーであって、良好な流動性およびその持続性を有するトナーを提供すること。【解決手段】 潜像形成体と、潜像形成体の下方に位置する現像手段と、潜像形成体の横方向に位置する転写手段と、潜像形成体の上方に位置するクリーニング手段とを備えた装置により、前記潜像形成体上に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像し、トナー像を画像支持体上に転写し、転写残トナーをクリーニングする工程を含む画像形成方法に使用されるトナーであって、樹脂および着色剤を含む着色粒子と、無機微粒子とからなり、当該無機微粒子は、数平均一次粒子径が5nm以上15nm未満の小粒径微粒子Aと、数平均一次粒子径が15nm以上80nm未満の中間粒径微粒子Bと、数平均一次粒子径が80nm以上500nm以下の大粒径微粒子Cとからなる。
請求項(抜粋):
潜像形成体と、この潜像形成体の下方に配置された現像手段と、前記潜像形成体の側面方向に配置された転写手段と、前記潜像形成体の上方に配置されたクリーニング手段とを備えた画像形成装置により、前記潜像形成体上に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像し、形成されたトナー像を画像支持体上に転写し、転写後に前記潜像形成体上に残留しているトナーをクリーニングする工程を含む画像形成方法に使用されるトナーであって、少なくとも樹脂および着色剤を含む着色粒子と、無機微粒子とからなり、当該無機微粒子は、数平均一次粒子径が5nm以上15nm未満の小粒径微粒子Aと、数平均一次粒子径が15nm以上80nm未満の中間粒径微粒子Bと、数平均一次粒子径が80nm以上500nm以下の大粒径微粒子Cとからなることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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