特許
J-GLOBAL ID:200903027788389141

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-163890
公開番号(公開出願番号):特開平11-015947
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 物体や顔を含む画像を切り出す場合、写真ならばハサミやカッターなどで目的の大きささに切り取る作業は非常に手間であり、電子的に変換された画像の画像処理は、物体や顔をバランスよく配置された画像に切りとるには熟練を要する。【解決手段】 指定された任意の領域または任意の位置、乃至その周辺の画素情報から物体や顔の画像領域を特定し、特定された物体の画像領域から、切り取りすべき画像領域の大きさや位置を決定し、決定された画像領域を切り取り処理する。
請求項(抜粋):
画像中の任意の領域または任意の位置を指定する指定手段と、指定された任意の領域または任意の位置、乃至その周辺の画素情報から、任意の領域または任意の位置、乃至その周辺に存在する物体の画像領域を特定する特定手段と、特定された物体の画像領域から、切り取りすべき画像領域を決定する切取領域決定手段と、決定された画像領域を切り取る画像切取手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G06T 1/00 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/02 ,  G06T 7/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/409
FI (7件):
G06F 15/66 470 A ,  G01B 11/00 H ,  G01B 11/02 H ,  H04N 1/387 ,  G06F 15/70 310 ,  G06F 15/70 330 E ,  H04N 1/40 101 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 領域設定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116311   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭64-082854

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