特許
J-GLOBAL ID:200903027789497843
架空線の活線劣化検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-280068
公開番号(公開出願番号):特開平6-133422
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 電線被覆部へのAEセンサの取り付けを可能とし、活線状態で効率よく劣化部からの信号を検出可能とする。【構成】 放電クランプカバー1外側に位置する架空線の被覆部7に、これと音響インピーダンスがほぼ一致する材質のホルダ20を取り付け、このホルダに活線状態で加振された架空線からの音響放射を検出して架空線の劣化を検査するAEセンサを設ける。このホルダは2分割されたホルダ片の一端部をヒンジ部,他端部を解放固定部として構成する。
請求項(抜粋):
配電柱等に架空線を繋ぎ止める放電クランプカバー外側に位置する架空線の被覆部に、これと音響インピーダンスがほぼ一致する材質のホルダを取り付け、このホルダに活線状態で加振された架空線からの音響放射を検出して架空線の劣化を検査するAEセンサを設けたことを特徴とする架空線の活線劣化検査装置。
IPC (3件):
H02G 1/02
, G01N 29/12
, G01N 29/14
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