特許
J-GLOBAL ID:200903027791786100

光信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230398
公開番号(公開出願番号):特開2003-046446
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 光信号変調閾値の設定が容易な多値差動位相変調方式の光信号処理回路を提供すること。【解決手段】 光信号処理回路を、光の入力ポート11と、光カプラ12と、光カプラ12に接続され互いに導波路長が異なる2本の光導波路で構成される光遅延導波路対13と、光ハイブリッド素子として動作する多モード干渉光カプラ14と、光の出力ポート15により構成することとし、入力ポート11から入力された光信号パルスを、光カプラ12により2つに分割し、遅延時間を入力信号のタイムスロットτと同じ時間となるように設定した光遅延導波路対13に導くことにより、多値差動位相変調された光信号受信のための閾値の設定を容易とした。
請求項(抜粋):
基板上に、光の入力ポートから入力された光信号を2分割する光カプラと、前記光カプラに接続され導波路長が異なる2本の光導波路で構成される光遅延導波路対と、前記光遅延導波路対に接続された2入力N出力(Nは3以上の整数)の多モード干渉光カプラとを備えたことを特徴とする光信号処理回路。
IPC (5件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/00 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152
FI (2件):
H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 B
Fターム (6件):
5K002AA02 ,  5K002AA04 ,  5K002BA04 ,  5K002DA06 ,  5K002DA31 ,  5K002FA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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