特許
J-GLOBAL ID:200903027795031945

海水交流防波堤ケーソン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287179
公開番号(公開出願番号):特開2003-096742
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 湾外の波浪が湾内に及ぶのを防止すると共に、湾外の海水と湾内の海水との交流を有効に行えるようにしている海水交流防波堤ケーソンにおいて、波反射率を効果的に低減できるようにする。【解決手段】 躯体10に海水の導水路13が備えられ導水路13の後部に海水の乗り越え頂部11を備えた海水交流防波堤ケーソン100であって、躯体10に形成される導水路13間の湾外側前部の直立壁面21に、後部が広幅で前側に向かって左右の幅が減少して先鋭部25を備える水平断面形状が略三角形の反射防止柱22を固定する。
請求項(抜粋):
躯体に海水の導水路が備えられ導水路の後部に海水の乗り越え頂部を備えた海水交流防波堤ケーソンであって、躯体に形成される導水路間の湾外側前部の直立壁面に、後部が広幅で前側に向かって左右の幅が減少して先鋭部を備える反射防止柱を固定したことを特徴とする海水交流防波堤ケーソン。
Fターム (1件):
2D018BA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 海水交換機能を有する防波堤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-192714   出願人:日本鋼管株式会社
  • 除塵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-072595   出願人:株式会社丸島アクアシステム
  • 特開平1-165811
全件表示

前のページに戻る