特許
J-GLOBAL ID:200903027796243130
膨張弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056755
公開番号(公開出願番号):特開2001-241808
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 カーエアコン等の冷凍サイクルに使用される膨張弁の取付構造の自由度の向上を図る。【解決手段】 膨張弁1は、角柱形状の本体10を有し、本体10内に弁室20が形成される。圧縮機側から供給される冷媒は、通路22から弁室に流入し、弁体42と弁座23の間を通り、通路24から蒸発器側へ向かう。蒸発器側から戻る冷媒は、通路26から本体10内に入り、作動棒40に対して冷媒の温度情報を伝達した後に通路28から圧縮機側へ流出する。通路22と通路28は、本体の第1の側面に、通路24,26は、直角な第2の側面に開口する。この構成により、膨張弁1の取付構造の自由度は向上する。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルに装備されて、コンプレッサからエバポレータへ供給される冷媒の流量を制御する膨張弁であって、角柱形状の弁本体を有し、本体の第1の側面に開口するコンプレッサからの冷媒が流入する通路及びコンプレッサへ戻る冷媒が流出する通路と、これらの通路が開口する第1の側面に隣接する第2の側面に開口するエバポレータへ向かう冷媒の通路及びエバポレータから戻る冷媒の通路を備える膨張弁。
IPC (3件):
F25B 41/06
, B60H 1/32 613
, F16K 31/68
FI (3件):
F25B 41/06 F
, B60H 1/32 613 B
, F16K 31/68 S
Fターム (11件):
3H057AA04
, 3H057BB49
, 3H057CC06
, 3H057CC11
, 3H057DD01
, 3H057EE03
, 3H057FA24
, 3H057FC05
, 3H057HH05
, 3H057HH18
, 3H057HH20
引用特許:
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