特許
J-GLOBAL ID:200903027797407144

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221924
公開番号(公開出願番号):特開平8-087148
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 小型で揃え精度に優れ、かつ対応CPMを下げることのない反転機構を有する用紙後処理装置を提供する。【構成】 画像形成装置1の排紙コロ2,3から排出された用紙を排紙トレイ4,5,6に排出して積層する用紙後処理装置100において、本体排紙コロ2,3から排出された用紙を排紙トレイ4,5,6まで導く用紙搬送路71と、用紙搬送路71の入口側に設けられ、排紙コロ2,3から排出された用紙を用紙搬送路71内に導入する入口コロ8,9と、入口コロ8,9から用紙を受け渡され、排紙トレイ4,5,6側に排出する排紙コロ19,23,27と、入口コロ8,9から用紙を受け渡され、用紙を反転させて排紙コロ19,23,27側に受け渡す反転コロ11と、入口コロ8,9と反転コロ11を駆動する第1の駆動手段(入口モータ47)と、この第1の駆動手段とは別体に独立して設けられた搬送コロ14及び排紙コロ19,23,27を駆動する第2の駆動手段(排出モータ48)とを備え、両駆動手段によって個々に搬送速度を制御できるようにした。
請求項(抜粋):
画像形成装置の本体排出部から排出された用紙を排紙トレイに排出して積層する用紙後処理装置において、前記本体排出部から排出された用紙を排紙トレイまで導く用紙搬送路と、用紙搬送路の入口側に設けられて、本体排出部から排出された用紙を用紙搬送路内に導入する入口コロを含む第1の搬送手段と、第1の搬送手段から用紙を受け渡され、排紙トレイ側に排出する排紙コロを含む第2の搬送手段と、第1の搬送手段から用紙を受け渡され、用紙を反転させて第2の搬送手段に受け渡す第3の搬送手段と、第1及び第3の搬送手段を駆動する第1の駆動手段と、第2の搬送手段を駆動する前記第1の駆動手段とは独立して別体に設けられた第2の駆動手段と、を備えていることを特徴とする用紙後処理装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-250546   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭58-035553
  • 特開昭63-051277
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