特許
J-GLOBAL ID:200903027799242266
色素増感型太陽電池の製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411938
公開番号(公開出願番号):特開2005-174695
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】色素増感型太陽電池の変換効率を向上させるために、色素増感型太陽電池に使用される微粒子からなる多孔質性の半導体電極膜の電子伝導特性を向上させ、且つ工業化に適した手段を提供することを課題とする。【解決手段】色素増感型太陽電池の製法において、酸化チタン微粒子、及び加水分解性チタン化合物及び/又はその加水分解物を有する塗布液を透明導電膜、又は半導体電極膜、若しくは半導体電極膜の前駆膜に塗布して半導体電極膜を形成する工程を有すること。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
色素増感型太陽電池の製法において、酸化チタン微粒子、及び一般式[1]で表される加水分解性チタン化合物及び/又はその加水分解物を有する塗布液を透明導電膜、又は半導体電極膜、若しくは半導体電極膜の前駆膜に塗布して半導体電極膜を形成する工程を有することを特徴とする色素増感型太陽電池の製法。
TiCl4-X(OR)X [1]
ここで、Xは、0超4未満であり、Rは炭素数が1乃至10のアルキル基、又はアルコキシアルキル基を表す。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
Fターム (13件):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032BB02
, 5H032BB05
, 5H032EE02
, 5H032EE04
, 5H032EE07
, 5H032EE16
, 5H032EE20
, 5H032HH01
, 5H032HH06
引用特許:
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