特許
J-GLOBAL ID:200903027800218714

弁当箱とコンビニで販売される弁当箱の回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380978
公開番号(公開出願番号):特開2002-179143
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 充分な強度として低コストに製造する。使用済みのプラスチックを簡単かつ容易に、しかも経済的にプラスチック原料に再生して有効に再利用する。内容物を加熱しても熱くならないようにする。【解決手段】 弁当箱は、インナーケース2と回収外箱1からなる。インナーケース2は、プラスチックでもって上方を開口している箱形に成形される。このインナーケース2は、上方の開口部を、透光性のプラスチックフィルム5でシールしている。回収外箱1は、インナーケース2を内側に入れることができる箱形であって、インナーケース2よりも厚くプラスチックで成形されて、インナーケース2を外すことができるように入れている。この構造の弁当箱は、内容物を食べた後、インナーケース2を回収外箱1から分離して、インナーケース2のみを廃棄し、回収外箱1を回収して、プラスチック原料として再使用する。
請求項(抜粋):
プラスチックでもって上方を開口している箱形に成形されると共に、上方の開口部を透光性のプラスチックフィルム(5)でシールしているインナーケース(2)と、このインナーケース(2)を内側に入れることができる箱形であってインナーケース(2)よりも厚くプラスチックで成形され、かつ、このインナーケース(2)を外すことができるように入れている上方開口の回収外箱(1)とからなる弁当箱。
IPC (4件):
B65D 77/04 BRL ,  A45C 11/20 ,  B29B 17/00 ZAB ,  B65D 81/38 BSN
FI (4件):
B65D 77/04 BRL C ,  A45C 11/20 G ,  B29B 17/00 ZAB ,  B65D 81/38 BSN E
Fターム (26件):
3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA05B ,  3E067BA05C ,  3E067BB14B ,  3E067BB14C ,  3E067BC06B ,  3E067BC06C ,  3E067BC07C ,  3E067CA11 ,  3E067CA30 ,  3E067EA06 ,  3E067EB27 ,  3E067EC11 ,  3E067EE48 ,  3E067FA04 ,  3E067FB13 ,  3E067FC01 ,  4F301AA13 ,  4F301AA14 ,  4F301BD01 ,  4F301BF03 ,  4F301BF15 ,  4F301BF25 ,  4F301BF32 ,  4F301BF40
引用特許:
審査官引用 (2件)

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