特許
J-GLOBAL ID:200903027800316031

情報処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190336
公開番号(公開出願番号):特開平5-032018
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】システム機器内の各部を非動作時では省電力状態とし、それらを順次制御することによりシステム全体の省電力化をはかる情報処理方法及び装置に関する。【構成】RESET時にReady Modeとなり、これからの変化系の第一は、Ready Modeで、CPU-Pが制御する。第二は、印字が終了し処理できるデータが無いとSleepをコントローラに設定しHaltとなるが、この設定で、Ready Mode→Sleep Modeになる。Active Modeは、この変化系は1モードのみで、Active Mode→Ready Modeは、CPUが制御する。Sleep Modeは、変化系の第一は、Sleep Mode→Ready Modeで紙挿入、操作SW、データ入力等の発生で、CPU-Pにハード割り込みを発生し、第二は、Sleep Mode→Stop Modeで、CPU-Pの制御は介在しない。
請求項(抜粋):
主制御を行う情報処理手段と省電力制御を含む印字制御を行う印字制御手段を備え、前記主制御手段からの情報の転送に基づいて前記印字制御手段は複数の省電力状態を遷移させて最適な省電力状態を保ち、前記情報処理手段は、その遷移に係わらず各種制御を行えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G06F 1/32 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/12 330
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-106138
  • 特開平2-307777
  • 特開平2-025363
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