特許
J-GLOBAL ID:200903027800560188
腰痛治療ベルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137476
公開番号(公開出願番号):特開平9-294759
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 坐骨神経痛などによる腰痛を治療するベルトに関し、日常の身体の動きを妨げることなく骨のずれや歪みを矯正して腰痛を解消ないし緩和する。【解決手段】 長手方向の伸縮性を備えた第1帯1と、長手方向に伸縮性を備えかつ第1帯1と斜めに交差するように固定された第2帯2と、第1帯1の両端相互及び第2帯2の両端相互をそれぞれ係着する係着手段3、4及び5、6とを備えている。第2帯2は、第1帯1と交差する部分から両側に延びる部分が第1帯1と略平行に延びる形状とするか、または第1帯1側に向けて屈曲している形状とするのがより好ましい。上記構造の腰痛治療ベルトは、第1帯1を骨盤のあたりに水平に巻いて両端を係着して身体に固定し、次に第2帯2をその一側が体側の骨盤の下方に巻かれ、他側が反対の体側の骨盤の上を通るように巻いて、所望の強さで伸長した状態でその両端相互を係着する。
請求項(抜粋):
少なくとも長手方向の伸縮性を備えた第1帯(1) と、少なくとも長手方向に伸縮性を備え、かつその長手方向の一部において第1帯(1) と斜めに交差するように第1帯に固定された、1本のまたは互いに直列に位置する2本の部分帯(2A,2B) からなる第2帯(2) と、第1帯(1) の両端相互及び第2帯(2) の両端相互をそれぞれ係着する係着手段(3,4) 及び(5,6) とを備えている、腰痛治療ベルト。
IPC (2件):
FI (2件):
A61F 5/02 K
, A61F 13/14 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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腰痛緩和ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-180755
出願人:ピジョン株式会社
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特開平4-105649
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