特許
J-GLOBAL ID:200903027801806571

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-239110
公開番号(公開出願番号):特開2003-071059
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 図柄の表示態様が変化する際の興趣性を高める。【解決手段】 表示制御装置がパターンEを特別図柄表示装置に表示する場合、まず上段U、中段M、下段Lの図柄の変動表示を開始した後、7秒後に上段Uの図柄変動を停止し、8秒後に下段Lの図柄変動を停止する(同一ライン上で上段Uと下段Lの主図柄が揃っている)。その後8秒かけて中段Mの図柄の大きさを通常サイズから中間サイズに大きくし、その後2秒間中段Mの図柄変動を高速で行ったあと巨大サイズに大きくし、その巨大サイズで10秒間コマ送りし、その後上段Uと下段Lの主図柄が揃っているラインにおける中段Mの図柄をこれらと同じ主図柄となるように変動を停止し、最後に通常サイズに戻す。このため、リーチ状態において中段Mで変動中の図柄が通常サイズから巨大サイズへ変化する過程が表示されると、遊技者は大当りになることへの期待を膨らませる。
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立すると表示装置が変動を開始し、変動終了後に停止した表示態様が外れ表示態様ならば通常の遊技状態になり、変動終了後に停止した表示態様が当り表示態様ならば遊技者に有利な遊技状態になる遊技機において、前記表示装置に変動を開始させてから終了させるまでの間に所定の変動態様を表示させる制御手段を備え、前記制御手段は、前記表示装置に変動を開始させてから終了させるまでの間に、当り表示態様になる確率の低い第1の変動態様から当り表示態様になる確率の高い第2の変動態様への変化の過程を前記表示装置に表示させる遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (2件)

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