特許
J-GLOBAL ID:200903027801949577
平面照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330973
公開番号(公開出願番号):特開2006-140114
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 光偏向制御板と光反射部材との間に光源を配置した従来の平面照明装置は、輝度むらがある上に電力消費が多い。【解決手段】 本発明による平面照明装置10は、第1の方向に延在し、第1の方向と交差する第2の方向に沿って配列する複数の面状光源11と、面状光源11を覆うように配される光偏向制御板12と、面状光源11を挟んで光偏向制御板12の反対側に配される光反射部材13とを具え、面状光源11が光偏向制御板12と光反射部材13とに対向する一対の平面発光部11c,11dを有し、光反射部材13が第1の方向に延在すると共に第2の方向に沿って所定間隔で配列する複数の凹反射面13aを有し、面状光源11の配列間隔が光反射部材13の凹反射面13aの配列間隔と同じか、または整数倍に設定され、光反射部材13と対向する面状光源11の平面発光部11dが光反射部材13の隣接する2つの凹反射面13aに跨がるように位置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の方向に延在し、この第1の方向と交差する第2の方向に沿って所定間隔で配列する複数の面状光源と、これら複数の面状光源を覆うように配される透明な光偏向制御板と、前記複数の面状光源を挟んで前記光偏向制御板の反対側に配され、前記複数の面状光源からの光を前記光偏向制御板側へ導く光反射部材とを具えた平面照明装置であって、
個々の前記面状光源は、前記光偏向制御板と前記光反射部材とに対向する一対の平坦な平面発光部をそれぞれ有し、
前記光反射部材は、第1の方向に延在すると共に第2の方向に沿って所定間隔で配列する複数の凹反射面を有し、
前記複数の面状光源の配列間隔は、前記光反射部材の凹反射面の配列間隔と同じか、または整数倍に設定され、前記光反射部材と対向する前記面状光源の平面発光部が前記光反射部材の隣接する2つの凹反射面に跨がるように位置していることを特徴とする平面照明装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220733
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
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面状光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-237181
出願人:株式会社トータス・ジャパン
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特開平4-167349
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