特許
J-GLOBAL ID:200903027805369257

コンクリートブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001931
公開番号(公開出願番号):特開平10-195843
出願日: 1997年01月09日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、敷きつめられる面方向に対し、その垂直方向(上、下方向)の位置決めを素早くなし得て作業コストを低減でき、敷きつめ時に垂直方向の位置ずれを発生させないコンクリートブロックを提供することを課題とする。【解決手段】コンクリートブロックは、前後左右に敷きつめられる四角形状のコンクリートブロックであって、コンクリートブロック1は、所定の厚さをもつ四角形の基部2と、基部2の隣接する2辺に各々一体的に形成され各辺より少なくとも幅の狭い首部30、40で外側に突出する首部30、40をもつ係合凸部3、4と、基部2の各残りの辺の側壁より基部2の中心方向に伸びる少なくとも基部2の上面20に開口し首部30、40をもつ係合凸部3、4が係止される係合凹部5、6と、をもち、係合凹部5、6に、隣に置かれるコンクリートブロック1の首部30、40をもつ係合凸部3、4が基部2の上面20から嵌め込まれて係止される構成としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前後左右に敷きつめられる四角形状のコンクリートブロックであって、該コンクリートブロックは、所定の厚さをもつ四角形の基部と、該基部の隣接する2辺に各々一体的に形成され各該辺より少なくとも幅の狭い首部で外側に突出する首部をもつ係合凸部と、該基部の各残りの辺の側壁より該基部の中心方向に伸びる少なくとも該基部の上面に開口し該首部をもつ該係合凸部が係止される係合凹部と、をもち、該係合凹部に、隣に置かれるコンクリートブロックの該首部をもつ係合凸部が該基部の上面から嵌め込まれて係止される構成としたことを特徴とするコンクリートブロック。
IPC (3件):
E02B 3/14 301 ,  E01C 5/06 ,  E02D 17/20 103
FI (3件):
E02B 3/14 301 ,  E01C 5/06 ,  E02D 17/20 103 H

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