特許
J-GLOBAL ID:200903027809737528
手ぶれ補正機能を有するカメラ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182007
公開番号(公開出願番号):特開2004-348147
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】手振れ補正システムにて、精度のよい防振制御を可能とし、かつ、手振れ補正光学系メカの破損を未然に防ぐ。【解決手段】カメラの手ぶれを検出する手振れ検出手段と12の角速度検出回路5、撮影光学系の焦点距離を検出する撮影焦点距離検出手段3と、被写体距離を検出する測距手段7と、撮影焦点距離検出手段3の出力と測距手段7の出力とから手振れ検出手段の出力に対してどれだけ撮影光学系の光軸を変化させたらよいかの適正補正係数を算出する適正補正係数算出手段とを有し、補正係数と手振れ検出手段の出力に応じてモータ駆動回路2によりモータ4を介して補正レンズを制御してカメラの撮影光学系の光軸を変化させて手振れを補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カメラの手ぶれを検出する手振れ検出手段と、撮影光学系の焦
点距離を検出する撮影焦点距離検出手段と、被写体距離を検出する測距手段と、
前記撮影焦点距離検出手段の出力と前記測距手段の出力とから前記手振れ検出手
段の出力に対してどれだけ撮影光学系の光軸を変化させたらよいかの適正補正係
数を算出する適正補正係数算出手段と、を有し、前記補正係数と前記手振れ検出
手段の出力に応じてカメラの撮影光学系の光軸を変化させて手振れを補正するこ
とを特徴とする手振れ補正カメラ。
IPC (2件):
FI (4件):
G03B5/00 F
, G03B5/00 J
, H04N5/232 H
, H04N5/232 Z
Fターム (10件):
5C122EA41
, 5C122FB02
, 5C122FD03
, 5C122FD13
, 5C122FH13
, 5C122HA78
, 5C122HA79
, 5C122HB01
, 5C122HB08
, 5C122HB10
前のページに戻る