特許
J-GLOBAL ID:200903027810497581
多重言語標準リソースの使用方法およびデータ処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193069
公開番号(公開出願番号):特開平7-084956
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 オペレーティング・システムおよびアプリケーション・プログラムにおいて、複数の自然言語を扱えるようにする。【構成】 オペレーティング・システムには、多くの異なる自然言語による標準リソース群が含まれる。これらの標準リソース群は、ウィンドウ内にウィンドウ・エレメントを表示するために使用される。オペレーティング・システムおよびこのオペレーティング・システム上を実行されるアプリケーション・プログラムは、ウィンドウを生成するためにこれらの標準リソース群を使用する。アプリケーション・プログラムは、オペレーティング・システムが使用する標準リソースの言語とは独立に、それ自身が使用する標準リソースの言語を選択することができる。
請求項(抜粋):
処理手段、記憶手段およびビデオ・ディスプレイを備えたデータ処理システムにおいて、ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、かつ、上記ウィンドウ・エレメント内のテキストが第1の自然言語によるものであることを特定する第1の標準リソースを、上記記憶手段に記憶し、上記第1の標準リソースによって特定されるものと同じ上記ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、かつ、上記ウィンドウ・エレメント内のテキストが第2の自然言語によるものであることを特定する第2の標準リソースを、上記記憶手段に記憶し、上記第1および第2の標準リソースのいずれか一方を使用して、上記ビデオ・ディスプレイ上の第1のウィンドウおよび第2のウィンドウ内に上記ウィンドウ・エレメントを表示するプログラムを、上記処理手段において実行し、上記表示されるウィンドウ・エレメントは、上記プログラムによって使用される標準リソースにより特定される表示形態を備え、かつ、上記プログラムによって使用される標準リソースによって特定される自然言語によるテキストを含むものである、標準リソースの使用方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 310
, G06F 3/14 310
, G06F 9/06 410
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平1-173094
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特開平2-247720
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表示メニューの動的切換え方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-053477
出願人:日本電気ソフトウェア株式会社
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