特許
J-GLOBAL ID:200903027816326541

車両用シート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133903
公開番号(公開出願番号):特開2007-301222
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】走行時のホールド性を確保しながら、フルフラット時にくつろぎやすいシートアレンジが可能な車両用シート装置を得る。【解決手段】シートバック16は、起立状態では、背もたれ面17側のサイドサポート部が中央部となる背もたれ部に比べて突出しているので、走行時のホールド性を確保することができる。シートバック16をシートクッション12と平坦状に連続させる後倒時(シートのフルフラット時)には、変位機構部40が背もたれ部をサイドサポート部との段差をなくす方向へ変位させるので、乗員がシート上で横になる場合にくつろぎやすいシートアレンジになる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
乗員が着座するシートクッションと、 前記シートクッションの後端部に配置されてリクライニング機構によって傾倒可能とされ、起立状態では、背もたれ面側のシート幅方向における両側部が中央部に比べて突出したシートバックと、 前記シートバックを前記シートクッションと平坦状に連続させる後倒時に前記シートバックの前記中央部を前記両側部との段差をなくす方向へ変位させる変位手段と、 を有することを特徴とする車両用シート装置。
IPC (2件):
A47C 7/46 ,  B60N 2/20
FI (2件):
A47C7/46 ,  B60N2/20
Fターム (3件):
3B084HA12 ,  3B087BD04 ,  3B087CB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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