配列類似性に基づく遺伝子オントロジーターム予測方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：平木祐輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-370572
公開番号（公開出願番号）：特開2005-135154
出願日： 2003年10月30日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：

【課題】配列類似性に基づく遺伝子オントロジーターム予測を精度よく行う。【解決手段】遺伝子オントロジータームが既知の遺伝子配列を用い、予測条件を変えつつ遺伝子オントロジーターム予測と予測精度の計算を行い、最適予測条件を探索・決定し、この最適予測条件を用い、遺伝子オントロジーターム予測を行う。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

遺伝子オントロジータームの割り当てられた第1の複数の遺伝子配列と、遺伝子オントロジータームの割り当てられた第2の複数の遺伝子配列との間の配列類似性値を用い、遺伝子オントロジー予測の予測精度が十分に高くなる条件を決定する工程と、第3の遺伝子配列と、遺伝子オントロジーの割当てられた第4の複数の遺伝子配列との配列類似性値を計算し、前記配列類似性値と前記工程で決定された条件に従い、前記第3の遺伝子配列に遺伝子オントロジータームを割り当てる工程とを含むことを特徴とする遺伝子オントロジーターム予測方法。

IPC (4件)：

G06F19/00 , C12N15/09 , G06F17/30 , G06N3/08

FI (4件)：

G06F19/00 600 , G06F17/30 170F , G06N3/08 Z , C12N15/00 A

Fターム (7件)：

4B024AA20 , 4B024CA02 , 4B024HA11 , 5B075ND02 , 5B075PR06 , 5B075QM05 , 5B075UU19

引用特許：

出願人引用 (2件)

Apweiler, R., et al., Nucleic Acids Res., 29: 37-40, 2001
The FANTOM Consortium and the RIKEN Genome Exploration Research Group Phase I & II Team, nature, 420:563-573, 2002

前のページに戻る