特許
J-GLOBAL ID:200903027817994300

WSメモリダンプ出力・WS再立上げ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317680
公開番号(公開出願番号):特開平8-153025
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 WSメモリダンプの出力およびその後のWSの再立上げの自動化を図り、WSエラー発生時の状態からのAPの再開を可能とする。【構成】 診断手段3は、WS診断によってWSエラーの発生を検出した時に、実行中のAP1のその時点におけるAP情報をAP情報保存領域5に保存した後に当該AP1を停止し、ダンプ保存記憶媒体4内のWSメモリダンプファイルにWSメモリダンプを出力する。再起動手段2は、診断手段3によるWSメモリダンプの出力後にWS20の電源の切断/投入をソフトウェア的に行ってWS20の再立上げを行い、WS20の再立上げ後にWSエラー発生時に診断手段3によってAP情報保存領域5に保存されたAP情報に基づいてWSエラー発生時の状態からの当該AP1の再開を行う。
請求項(抜粋):
WSメモリダンプファイルを保存するホストコンピュータ内のダンプ保存記憶媒体と、WSエラー発生時のAP情報を保存するホストコンピュータ内のメモリ中のAP情報保存領域と、WS診断によってWSエラーの発生を検出した時に、実行中のAPのその時点におけるAP情報を前記AP情報保存領域に保存した後に当該APを停止し、前記ダンプ保存記憶媒体内のWSメモリダンプファイルにWSメモリダンプを出力する診断手段と、この診断手段によるWSメモリダンプの出力後に、WSの電源の切断/投入をソフトウェア的に行ってWSの再立上げを行い、WSの再立上げ後にWSエラー発生時に前記診断手段によって前記AP情報保存領域に保存されたAP情報に基づいてWSエラー発生時の状態からの当該APの再開を行う再起動手段とを有することを特徴とするWSメモリダンプ出力・WS再立上げ方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 11/14 310

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