特許
J-GLOBAL ID:200903027820667485

再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286126
公開番号(公開出願番号):特開平8-124359
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 リジューム再生について即座に再生音声出力を実行できるようにするとともに、装置のコストアップや大型化を招かないようにする。【構成】 電源オフ時にも記憶内容を保持している記憶手段を設ける。そして制御手段は、ディスクに対する再生動作停止時点で、その時の再生位置からの所要の時間分の再生動作を実行させるための再生進行情報を記憶手段に記憶させる。また再生開始時には、記憶手段に記憶された再生進行情報を用いてディスクから音声データを読み出して再生動作を開始させた後(F205,F206,F207)、ディスクから管理情報を読み取り(F209)、管理情報の読込後はその管理情報を用いた再生動作を実行させる(F211)。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体から読み出した音声データを一旦メモリ手段に蓄積させていき、該メモリ手段から所定タイミングで音声データを読み出して再生出力とするとともに、再生動作についてはディスク状記録媒体に記録された管理情報に基づいて実行する再生装置において、電源オフ時にも記憶内容を保持している記憶手段と、ディスク状記録媒体に対する再生動作停止時点で、その時の再生位置からの所要の時間分の再生動作を実行させるための再生進行情報を前記記憶手段に記憶させるとともに、再生開始時には、前記記憶手段に記憶された再生進行情報を用いてディスク状記録媒体から音声データを読み出して再生動作を開始させた後、ディスク状記録媒体から管理情報を読み取り、管理情報の読込後はその管理情報を用いた再生動作を実行させることができる制御手段と、を備えて構成されたことを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/00 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/10
FI (2件):
G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭59-195391
  • 特開昭60-018858
  • 特開平1-217785
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-195391
  • 特開昭60-018858
  • 特開平1-217785

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