特許
J-GLOBAL ID:200903027822217959

構造物の長期応力度モニタリングのための犠牲試験片及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358725
公開番号(公開出願番号):特開2000-180326
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 使用中の構造物の応力状態をモニタリングすることのできる犠牲試験片を提案する。【解決手段】 長さ方向中央部に人工亀裂を設けた金属製薄板の犠牲試験片本体2を、長さ方向中央部にて幅方向に伸びるスリット状貫通切欠きを有する2枚の樹脂薄板又は金属薄板3に挟み、上記スリット状貫通切欠きの中央部に上記犠牲試験片本体の人工亀裂を位置させて接着してなる犠牲試験片。
請求項(抜粋):
長さ方向中央部に人工亀裂を設けた金属製薄板の犠牲試験片本体を、長さ方向中央部にて幅方向に伸びるスリット状貫通切欠きを有する2枚の薄板に挟み、上記スリット状貫通切欠きの中央部に上記犠牲試験片本体の人工亀裂を位置させて接着してなる犠牲試験片。
IPC (2件):
G01N 3/32 ,  G01L 1/00
FI (3件):
G01N 3/32 K ,  G01N 3/32 L ,  G01L 1/00 A
Fターム (3件):
2G061AB05 ,  2G061CB01 ,  2G061CC01

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