特許
J-GLOBAL ID:200903027823552760
情報処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097135
公開番号(公開出願番号):特開2004-302300
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】モードを切り替える操作をしなくても、機器に対する操作の実行や操作内容の説明の音声出力を機器の使用感を損うことなく実行することができる情報処理方法を提供する。【解決手段】機器に対して行われた操作を検知し、当該操作が検知されたときの機器の状態を検知する。そして、機器の状態がヘルプモードでない場合、検知した操作に対応する動作を実行する。一方、機器の状態がヘルプモードの場合、検知した操作に対応する動作の説明を音声出力し、動作の説明が音声出力された操作に関する情報を例えば、動作バッファ等に記憶し、さらに、機器の状態がヘルプモードの場合、動作バッファに記憶されている操作に関する情報に基づいて、当該操作に対応する動作を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
機器に対して行われた操作を検知する操作検知工程と、
前記操作検知工程により前記操作が検知されたときの前記機器の状態を検知する状態検知工程と、
前記機器の状態がヘルプモードでない場合、前記操作に対応する動作を実行する第1の実行工程と、
前記機器の状態がヘルプモードの場合、前記操作に対応する動作の説明を音声出力する音声出力工程と、
動作の説明が音声出力された前記操作に関する情報を所定の記憶装置に記憶する記憶工程と、
前記機器の状態がヘルプモードの場合、前記記憶装置に記憶されている前記操作に関する情報に基づいて、該操作に対応する動作を実行する第2の実行工程と
を有することを特徴とする情報処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L3/00 Q
, G06F3/16 330C
Fターム (1件):
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