特許

J-GLOBAL ID：200903027825465473

立体障害性エポキシ化重合体の化学的架橋法

発明者： ロバート・チヤールズ・ベニング ,  ジエイムズ・ロバート・エリクソン ,  デイビツド・ジヨン・セント・クレア
出願人/特許権者： シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-075593
公開番号（公開出願番号）：特開平6-016781
出願日： 1993年04月01日
公開日（公表日）： 1994年01月25日
要約：

【要約】【構成】 アミノ樹脂類と架橋反応を行う有意な量の官能基を有さず且つ主として立体障害性となる、少なくとも50個のオレフィン性エポキシ基を有し、少なくとも1個の共役ジオレフィン単量体から成るエポキシ化ジエン重合体の硬化法であって、プロトン供与酸触媒の存在下、当該重合体とアミノ樹脂とを混合することから成ることを特徴とする。【効果】 高価な装置がいる等の放射線による問題を回避できる。

請求項（抜粋）：

アミノ樹脂類と架橋反応を行う有意な量の官能基を有さず且つ主として立体障害性となる、1分子当り少なくとも50個のオレフィン性エポキシ基を有するエポキシ化ジエン重合体の硬化法であって、プロトン供与酸触媒の存在下、かかる重合体とアミノ樹脂とを混合することから成ることを特徴とする、エポキシ化ジエン重合体の硬化法。

IPC (2件)：

C08G 59/34 NHV ,  C08G 59/40 NJT