特許
J-GLOBAL ID:200903027825943561

圧電トランスの駆動回路および駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241049
公開番号(公開出願番号):特開平8-107678
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】圧電トランスを用いたドライブ周波数の設定不適合による効率の低下,圧電トランスの過振動あるいは異常共振とともなう破壊,負荷を時分割駆動した時の出力不安定,液晶ディスプレイ用バックライトの駆動回路とした時の出力調整によるチラツキの発生等の問題の発生を防止する。【構成】駆動回路401と周波数掃引発振器405と時分割制御回路306と負荷電流比較回路104と出力電圧比較回路206とを有し、さらに制御信号として基準電圧VrefA110と基準電圧VrefB212とデューティ制御電圧Vduty307により、圧電トランスの駆動を行なう。
請求項(抜粋):
圧電トランスを駆動する駆動回路と、該駆動回路への駆動周波数を決定する周波数掃引発振器と、該圧電トランスの負荷からの流出電流の値と基準電圧とを比較して該周波数掃引発振器の周波数掃引方向を決定する負荷電流比較回路を有する電圧トランスの駆動回路において、負荷電流が最大となる周波数以上の周波数において該圧電トランスを駆動することを特徴とする圧電トランスの駆動回路。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  G02F 1/133 535 ,  H02M 3/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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