特許
J-GLOBAL ID:200903027827139662

メタルウッドヘッド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100268
公開番号(公開出願番号):特開平8-266691
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 メタルウッドヘッドの耐久性の向上と生産性の改善をはかる。【構成】 メタルウッドヘッドのフェース部及び該フェース部全周からヘッド後方に向けて延出する延出部及びホーゼル部が鍛造加工により同時一体成形されてなるフェース・ホーゼル部材と、該フェース・ホーゼル部材の延出部に接合し、該延出部より更にクラウン部からバックフェース部にかけて延出した半球形状に鍛造加工乃至はプレス加工により成形したクラウン部材を配置し、該クラウン部材と前記フェース・ホーゼル部材に接合し、トウ部からバックフェース部を通りヒール部のホーゼル部下端部にかけて側壁部がソール部から一体に立設された鍛造加工乃至はプレス加工により成形されたソール・バックフェース部材を成形し、これら部材を接合一体化して、該接合一体化した箇所を溶接して構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
メタルウッドヘッドのフェース部及び該フェース部全周からヘッド後方に向けて延出する延出部及びホーゼル部が鍛造加工により同時一体成形されてなるフェース・ホーゼル部材と、該フェース・ホーゼル部材の延出部に接合し、該延出部より更にクラウン部からバックフェース部にかけて延出した半球形状に鍛造加工乃至はプレス加工により成形したクラウン部材を配置し、該クラウン部材と前記フェース・ホーゼル部材に接合し、トウ部からバックフェース部を通りヒール部のホーゼル部下端部にかけて側壁部がソール部から一体に立設された鍛造加工乃至はプレス加工により成形されたソール・バックフェース部材を成形し、これら部材を接合一体化して、該接合一体化した箇所を溶接することにより構成したことを特徴とするメタルウッドヘッド。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-154186
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270435   出願人:株式会社遠藤製作所
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-154344   出願人:ヤマハ株式会社

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