特許
J-GLOBAL ID:200903027827421570

画像の輪郭線生成方法と輪郭線抽出方法及びこれら方法を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301820
公開番号(公開出願番号):特開2000-134452
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 画像の同色領域を抽出し、この抽出領域を画像情報として通信等を行うのでは、情報量が多くなる。【解決手段】 抽出領域を輪郭線で囲まれた領域とすることで、輪郭線の情報と内部信号の情報だけで抽出領域をあらわす。抽出領域から輪郭線を生成するには、抽出領域内の各画素を拡大して拡大領域を生成し、拡大領域内で抽出領域に含まれない画素を輪郭線画素とする。輪郭線画素のつながりを輪郭線として抽出するには、画像内をラスタスキャンし、探索した輪郭線の画素を起点に近傍探索を行い、輪郭線の画素を探索していき、画素を順番付けしていく。
請求項(抜粋):
画像から抽出された抽出領域の輪郭線生成方法であって、前記領域内の各画素を一定の大きさの隣接領域に拡大して拡大領域を生成し、該拡大領域内の画素で該抽出領域に含まれない画素を輪郭線画素とすることを特徴とする画像の輪郭線生成方法。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  G06T 9/00 ,  G06T 9/20
FI (3件):
H04N 1/387 ,  G06F 15/66 330 Q ,  G06F 15/70 335 Z
Fターム (14件):
5B057CA16 ,  5B057CB16 ,  5B057CE09 ,  5B057CF10 ,  5B057DC14 ,  5B057DC16 ,  5C076AA31 ,  5L096EA35 ,  5L096FA06 ,  5L096GA15 ,  5L096GA34 ,  9A001FF01 ,  9A001HH24 ,  9A001HH31

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