特許
J-GLOBAL ID:200903027827930599

映像信号記録方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014183
公開番号(公開出願番号):特開平5-176244
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ダビング対象として外部が指示された場合であって、そこからの映像信号がない場合であっても、無意味な信号を記録することをなくした映像信号記録方法及び装置を提供することにある。【構成】 本発明においては、外部とで映像信号を入出力する入出力端子5にダビングすべき信号が存在するかどうかを検出する信号有無検出部60と、操作者がダビングを指示するキーボード21と、このキーボード21によってダビング対象として外部入出力端子5が指示された場合、信号有無検出部60からの検出結果に基づいてスイッチSW1の選択状態を制御すると共に、選択した映像信号に基づいて記録再生を行う記録再生処理部50及びデッキ40を制御するマイコン10を備える。
請求項(抜粋):
映像信号源を備えた映像信号記録システムにおける映像信号記録方法において、ダビングモード設定が要求されるか検査するダビングモード要求認識行程と、ダビングモード設定要求がある場合、ダビングしようとしている信号源として外部からの映像信号と前記映像信号源のいずれを選択するのかの指示と、前記外部信号の存在有無に基づいて前記外部からの映像信号と前記映像信号源からの映像信号のいずれかを選択する信号選択行程と、該信号選択過程によって選択された映像信号を記録する選択信号記録行程と、を備えることを特徴とする映像信号記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/44 ,  G11B 5/027 ,  H04N 5/782
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-068689

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