特許
J-GLOBAL ID:200903027830413686

液面センサを備えた分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185817
公開番号(公開出願番号):特開平7-043369
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【構成】同軸二重管構造のセンサ一体型プローブにて、分注プローブ8の先端以外の外周、及び、金属管5の内外周を絶縁コーティング材6によりコーティングする構造とした。【効果】プローブの外周全体に付着する、水適,汚れなどにより、プローブ外周全体の表面抵抗が低下しても、分注プローブ8-金属管5間の絶縁抵抗を一定に保ち、金属管5による分注プローブ8のシールド効果が保たれるため、試料、及び、試薬容器内の液面を確実に検出することが可能となり、信頼性の向上に寄与する。
請求項(抜粋):
試料、又は試薬液を収容した液体収容容器から反応容器へ液を分注するプローブを液面検出用電極として働かせ、上記プローブが上記液体収容容器内の液に接触した時に液面を検出する様に構成した分析装置において、該プローブの外周に絶縁材を介してプローブの先端以外を覆う様に構成した金属管の内外周を絶縁コーティングすることを特徴とする液面センサを備えた分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/10 ,  G01F 23/26 ,  G01N 1/00 101

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