特許
J-GLOBAL ID:200903027831106302

ポリアミド膜のフラックス増大処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-527670
公開番号(公開出願番号):特表2000-504270
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】ポリアミド弁別層をもつ複合の逆浸透膜または微小濾過膜のフラックスは、弁別層をアンモニアもしくはある種のアルキルアミンで処理する1段法で増強される。排除率とフラックスの双方を制御し、ならびに逆浸透膜を微小濾過膜に転化することが可能である。
請求項(抜粋):
ポリアミド弁別層をアンモニア;ヒドロキシ、フェニル又はアミノからえらばれた1以上の置換基で置換されていてもよい1〜2個の炭素をもつアルキル基1〜3個で置換されたアンモニア;ブチルアミン;シクロヘキシルアミン;1,6-ヘキサンジアミン及びそれらの混合物からなる群からえらばれたアミンと、フラックスが少なくとも10%増大する条件下で、接触させることから本質的になるポリアミド弁別層をもつ複合膜のフラックスを増大させる方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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