特許
J-GLOBAL ID:200903027831379325

シール部材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349826
公開番号(公開出願番号):特開平6-175484
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 クリーニング装置や現像装置等にシール部材を取り付けるにあたり、周囲の温度が高くなっても、シール部材が波打ったように変形して、このシール部材によるシール部分の隙間が大きくなるということがなく、トナー等の粉体がこれらの装置内から外部に飛散するのを確実に防止でき、またシール部材の取り外しも簡単に行えて、クリーニング装置や現像装置の再利用も容易に行えるようにする。【構成】 熱膨張率の低い基材13,14,22,23に、粉体1の飛散を防止する熱膨張率の大きいシール部材3を取り付けるにあたり、上記シール部材3における熱膨張率との比が0.9〜1.1の範囲にある中間部材4を介して、シール部材3を基材13,14,22,23に取り付けた。
請求項(抜粋):
熱膨張率の低い基材に、粉体の飛散を防止する熱膨張率の大きいシール部材を取り付けるにあたり、上記シール部材における熱膨張率との比が0.9〜1.1の範囲にある中間部材を介して、上記シール部材を基材に取り付けたことを特徴とするシール部材の取付構造。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 21/00 113

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