特許
J-GLOBAL ID:200903027833724860
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175983
公開番号(公開出願番号):特開2001-005339
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 画像形成枚数の増加によって感光ドラム表面が削られても長期間にわたって適正画像を維持できるようにする。【解決手段】 計数装置17によって画像形成回数をカウントし、制御装置16は計数装置17から入力される画像形成回数情報に基づいて、感光ドラム1の表面電位の暗電位と明電位間の電位差を、感光ドラム1の初期の暗電位と明電位間の電位差よりも大きくするように、原稿照明ランプ22の原稿照明ランプ電源29及び帯電ローラ2の帯電バイアス電源3を制御することにより、画像形成枚数の増加によって感光ドラム1表面が削られても長期間にわたって適正画像を維持することができ、且つ感光ドラム1の長寿命化を図ることができる。
請求項(抜粋):
移動可能な像担持体と、該像担持体表面を一様に帯電する帯電部材と、該帯電部材に電圧を印加する電源と、帯電された前記像担持体表面を露光して画像情報に応じた静電潜像を形成する露光手段とを備えた画像形成装置において、画像形成要素を積算する計数手段と、該計数手段によって積算される前記画像形成要素の積算値が所定の値に達した時に、前記露光手段の画像情報に応じた露光による帯電された前記像担持体表面の暗電位と明電位間の電位差を、前記積算値が所定の値に達するまでの前記像担持体表面の暗電位と明電位間の所定の電位差よりも大きくするよう前記電源及び/又は前記露光手段を制御する制御手段と、を有する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 345
, G03G 15/00 303
, G03G 15/02 102
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, G03G 21/10
FI (5件):
G03G 21/00 345
, G03G 15/00 303
, G03G 15/02 102
, G03G 15/04 120
, G03G 21/00 318
Fターム (24件):
2H003BB11
, 2H003CC05
, 2H003DD03
, 2H027DA02
, 2H027DA06
, 2H027DA15
, 2H027DA39
, 2H027DA41
, 2H027DA45
, 2H027DE07
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EC06
, 2H027EC14
, 2H027EC18
, 2H027ED03
, 2H027ED06
, 2H027ED18
, 2H034BF07
, 2H034BF12
, 2H035BA01
, 2H035BA05
, 2H035BA07
, 2H076DA09
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